配信メールにHTMLを使うと?

HTMLは、インターネット上のページに多く使われる、簡単な記載方法の規格の一つです。メールの本文の部分でもこの機能は利用可能です。 この規則に従って記述することで、どんな端末を使っている人であっても、よく似たような見た目で表示されます。写真や画像を、目的の場所に目的のサイズで表示することができます。 さらに、目立たせたい文字を大きくすることや太字にすること、下線を入れたり斜体にしたり、色を変えたりも自在にできます。一見、便利そうなこの機能ですが、メールの本文にこの形式で記述していく場合には、メリットとデメリットがあります。ちゃんと分かった上で、使うべき時に効果的に活用するため、デメリットを減らすために、これから、大まかに良い点と悪い点をいくつか解説していきます。

配信メールにHTMLを使うメリット

配信にHTMLを使うメリットは、本文や添付の画像を効果的に提示できる点です。 本文中に装飾や強調文字を使うことで、読者の視線を目的の場所に誘導することが可能になります。さらに、画像の印象もガラリと変わります。画像を伝えようとした場合、添付ファイルで送信することも可能ですが、添付ファイルに気づけなければ、画像自体に求めていた効果は全く得られません。 開いてはみたものの、予想以上に大きく画像が出て、文章よりも、「画像に驚いた」という、無関係な印象が付いてしまうこともあります、そんな中で、本文の強調に必要なタイミングで適切なサイズで提示できたら、より印象を強めてくれます。このように、印象を強めて魅力的な文章を届けるためには、効果的な手段と言えます。

HTMLを使うと起こり得る問題

HTMLを使って本文を記述した場合、起こり得る問題は3つあります。1つ目は、携帯電話会社やアドレスの管理会社、ユーザーの使用しているソフトに、不審物扱いを受けることです。危険なページへのリンクを貼って陥れることが可能なため、スパムなどとして、別フォルダに隔離されるか、最悪の場合は拒否される可能性も出てきます。 2つ目は、今尚残る従来型携帯電話では文字化けしてしまう可能性があることです。 3つ目は、レイアウトの効果が得られるか否かはユーザーの設定次第になる点です。文字を見やすくしている、画像のダウンロードを手動に設定しているなど、独自の設定次第で、予想外の表示をしてしまうことがあります。 このような様々な可能性がある中で、多くの人に適切な情報をわかりやすく伝えるため、トラブル対策や、種類の充実など、試行錯誤していく必要があるのです。
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